2024/02/09 12:00
サブリナ・カーペンターがニュー・アルバムに向けて準備を進めていることがわかった。
サブリナは女優でモデルのマヤ・ホークとの米インタビュー誌の対談で、曲作りの過程で感じることについて打ち明けた。「ジャンルは必ずしも最も重要なことでないと気づいたので、今は制作しているものに対してもっと自由に感じ、そしてよりワクワクしています」と明かした。「それは、正直であること、オーセンティックさ、そして自分が惹かれるどんなことでもです。前作にはたくさんのジャンルがありましたし、作曲を通してそれを続けていくつもりです」と述べた。
彼女は新しいアルバムの制作に取りかかっていることを正式に認めた後、2022年にリリースした5枚目のスタジオ・アルバム『イーメイルズ・アイ・キャント・センド』のために自身の“直感”に耳を傾けたことを振り返った。「残念なことに、それができるようになるには、自分自身をその地点に到達させなければなりません。このアルバムを作るまで、私はそう感じられる状況ではありませんでした」と共有した。「先日、ある人が“人生はとても長い。良いことであれ悪いことであれ、何かを感じさせてくれるものを追いかけるしかない”と言いました。私は、“わぁ、いつも人生は短いと聞いていたのに”って思いました。でも、そのおかげで、私は自分の道を見つけるんだという事実に本当にワクワクしました」と説明した。
「ナンセンス」、「フェザー」、「ビコーズ・アイ・ライクド・ア・ボーイ」などのヒット曲を収録したアルバム『イーメイルズ・アイ・キャント・センド』は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で23位にランクインし、サブリナにとって同チャートでの最高位を記録した。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【先ヨミ・デジタル】玉置浩二「ファンファーレ」ふたたびDLソング首位走行中 『ズートピア』主題歌シャキーラが上昇中
2
back number「ヒロイン」が韓国で上昇中 韓国内における冬の名曲の仲間入りに
3
AI、新曲「Not So Different」&「ハピネス」アコースティックver.をパフォーマンス
4
「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「一体どんな終幕を迎えることになるのか」「この脚本だと、演者の皆さんは大変だと思う」
5
<インタビュー>HANA、「NON STOP」に込めた“止まらない”覚悟――【BMSG FES】に『紅白歌合戦』出場、怒涛のデビューイヤーを駆け抜けて
インタビュー・タイムマシン
注目の画像